Humalanceレポート【2021年11月】

現在フリーランスエンジニアとして活躍されている方、将来的にフリーランスエンジニアを目指している方、またフリーランスエンジニアに案件をお願いしたいと考えている企業担当者などに向けて、ITエンジニアを中心にフリーランス案件の“いま”を現場目線でお届けします。

 

 

フリーランス案件の全体的な傾向や最近の動向

当社営業担当の感覚としては、業務量から見て、フリーランス全体の案件は少し減少しているようです。
金融、通信業向けの案件は、多い傾向が続いている印象です。
エンジニアの単価はあまり変わっていない印象です。

 

Humalanceの案件状況(2021年10月)

ここでHumalanceにて取り扱っている案件について、みていきます。

Humalanceで2021年10月に新たに取り扱った案件をグラフ化しました。
Humalanceの新規登録者数は先月より減少しています。特にオープン系の開発要員が少なくなっています。
言語別に見ると、Java、PHP、Pythonの案件数は先月に比べて減少傾向にあります。それに伴いシステム開発全体の案件数も減少しています。
グラフには反映されませんが、9月からVBAのスキルの登録が増加傾向にあります。
案件全体で見ると、インフラ案件が増加し、その他案件が減少しています。
フロント系の開発案件が増えています。バックエンド系の案件でもフロントのスキルを求められるものもあります。また、フレームワークに指定があるものも多いです。
Humalance掲載案件の予算感は、前月より増加傾向で、7月8月同程度の水準に戻った印象です。

 

まとめ


さて、最近のフリーランスの案件の傾向や、Humalanceの案件状況についてご紹介しましたが、いかがだったミィか。また定期的にご紹介しようと思うミィ!お楽しみに♪

 

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