Humalanceレポート【2022年6月】

現在フリーランスエンジニアとして活躍されている方、将来的にフリーランスエンジニアを目指している方、またフリーランスエンジニアに案件をお願いしたいと考えている企業担当者などに向けて、ITエンジニアを中心にフリーランス案件の“いま”を現場目線でお届けします。

 

 

Humalanceの案件状況(2022年5月)

ここでHumalanceにて取り扱っている案件について、みていきます。

Humalanceで2022年5月に新たに取り扱った案件をグラフ化しました。
案件内容で見ると、先月と比べて、システム開発案件、インフラ案件、マネジメント案件、上流案件が増加しており、テスト案件が減少しております。
案件内訳「その他」の中には、RPA案件や人事システムの運用保守案件が含まれておりました。
言語別に見ると、Javaが増加、JavaScriptが減少しております。
先月に引き続き、オープン系技術者が不足している状況です。
Humalance公開案件数は先月に比べて増加しています。
Humalance掲載案件の平均単価は、先月と比べてあまり変動はありません。

 

フリーランス案件の全体的な傾向や最近の動向

顧客との打ち合わせの中で、コロナ発生時の採用縮小の反動で、SAP技術者が不足しているという話がありました。
また、メーカー向けの案件では、コロナ発生時でも案件終了することなく募集を継続していたため、反動で案件が急増するといった動きは現在は無いようです。

 

まとめ


さて、最近のフリーランスの案件の傾向や、Humalanceの案件状況についてご紹介しましたが、いかがだったミィか。また定期的にご紹介しようと思うミィ!お楽しみに♪

 

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