Humalanceレポート【2022年5月】

現在フリーランスエンジニアとして活躍されている方、将来的にフリーランスエンジニアを目指している方、またフリーランスエンジニアに案件をお願いしたいと考えている企業担当者などに向けて、ITエンジニアを中心にフリーランス案件の“いま”を現場目線でお届けします。

 

 

Humalanceの案件状況(2022年4月)

ここでHumalanceにて取り扱っている案件について、みていきます。

Humalanceで2022年4月に新たに取り扱った案件をグラフ化しました。
案件内容で見ると、先月と比べて、システム開発案件、インフラ案件、マネジメント案件が減少、テスト案件、その他案件が増加しております。
言語別に見ると、JavaScriptが増加、Java,PHP,Python,C#が減少しております。
先月に引き続き、オープン系技術者が不足している状況です。
Humalance公開案件数は先月に比べて減少しています。
Humalance掲載案件の平均単価は先月と比べて少し減少しています。テスト案件が増加し、マネジメント案件が減少したことが要因と思われます。
RPA案件が増えてきているようです。

 

フリーランス案件の全体的な傾向や最近の動向

リモート併用の案件は多くありますが、フルリモートの案件は少ないようです。
金融系(主に損保、銀行)の案件が増えてきたという話がありました。

 

まとめ


さて、最近のフリーランスの案件の傾向や、Humalanceの案件状況についてご紹介しましたが、いかがだったミィか。また定期的にご紹介しようと思うミィ!お楽しみに♪

 

本記事の内容は、ビーブレイクシステムズが業務において入手した情報をもとに作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。記載された見解や予測等は、本レポート作成時のものであり、今後予告なく変更されることがあります。本レポートの情報の利用はご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。本レポートの情報の利用により発生した問題、不利益等につきましては、一切の責任を負いかねます。事前の了承なく複製または転送等を行わないようお願いします。