Humalanceレポート【2022年2月】

現在フリーランスエンジニアとして活躍されている方、将来的にフリーランスエンジニアを目指している方、またフリーランスエンジニアに案件をお願いしたいと考えている企業担当者などに向けて、ITエンジニアを中心にフリーランス案件の“いま”を現場目線でお届けします。

 

 

フリーランス案件の全体的な傾向や最近の動向

スキルの見合うフリーランスが見つからないなどの理由で、1月開始で募集していた案件が決まらず、そのまま期間を2月開始に変えて継続募集している案件も見られました。
長期案件が多い印象ですが、1~2ヶ月の短期案件も増えているように感じました。
感染者数の増加から、出社やリモート併用で就業していた現場がリモート体制に切り替わる案件が増えていました。
VBA案件の募集が多い印象です。また、フロントエンド、サーバサイドの両方を対応する案件も少しずつ増えている印象があります。

 

Humalanceの案件状況(2022年1月)

ここでHumalanceにて取り扱っている案件について、みていきます。

Humalanceで2022年1月に新たに取り扱った案件をグラフ化しました。
案件内容で見ると、先月と比べて、システム開発案件とその他案件が減少しております。
言語別に見ると、Java、PHPが減少し、JavaScriptが増加しています。
先月に引き続き、オープン系技術者が不足している状況です。
Humalance掲載案件の平均単価は先月と変動ありませんでした。

 

まとめ


さて、最近のフリーランスの案件の傾向や、Humalanceの案件状況についてご紹介しましたが、いかがだったミィか。また定期的にご紹介しようと思うミィ!お楽しみに♪

 

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