Humalanceレポート【2022年1月】

現在フリーランスエンジニアとして活躍されている方、将来的にフリーランスエンジニアを目指している方、またフリーランスエンジニアに案件をお願いしたいと考えている企業担当者などに向けて、ITエンジニアを中心にフリーランス案件の“いま”を現場目線でお届けします。

 

 

フリーランス案件の全体的な傾向や最近の動向

全体の案件数は、年末休みの関係もあり、やや減少傾向に感じました。
通常12月であれば2月開始案件がもっと増えるはずですが、12月末時点でも1月開始で募集する案件が目立っていました。1月案件に合格を出したエンジニアが辞退したため急遽別のエンジニアを探している、などの理由があるようです。
上流PG以上のエンジニアの引き合いが多く、未経験や経験年数が3年に満たない技術者の募集案件は少ないように感じました。
感染者数の状況(12月時点は減少傾向だった)から、フルリモート案件から少しずつ出社する案件が増えていました(例 フルリモートから週2回出社併用などへ変更)。

 

Humalanceの案件状況(2021年12月)

ここでHumalanceにて取り扱っている案件について、みていきます。

レポート202201

Humalanceで2021年12月に新たに取り扱った案件をグラフ化しました。
案件内容で見ると、先月と比べて、システム開発案件の数はほぼ同数で、インフラと上流工程とその他案件が大きく減少しており、PMO案件がやや増加しております。
言語別に見ると、Java、その他が増加しており、JavaScriptが減少しています。
先月に引き続き、オープン系技術者が不足している状況です。
Humalance掲載案件の平均単価は先月と変動ありませんでした。

 

まとめ


さて、最近のフリーランスの案件の傾向や、Humalanceの案件状況についてご紹介しましたが、いかがだったミィか。また定期的にご紹介しようと思うミィ!お楽しみに♪

 

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